ルーム紹介

正体秘匿系ゲーム「^MurderAtTudorMansion」

2020年1月23日

^MurderAtTudorMansion は、洋館に潜む殺人鬼を見つけ出す正体秘匿系のゲームです。

人狼ゲームなどが好きな人は楽しめると思います。プレイするにはある程度人数が必要です。

ルームトレイラー

ゲームの流れ

役職の確認

ゲームが開始して数秒すると自分の役職が表示されます。割り振られる役職は以下の通りです。

役職:イノセント(innocent)

イノセントは人狼ゲームでいうところの村人になります。マーダーに殺されないように脱出のためのパーツを集めるのが目的です。

役職:探偵(Detective)

探偵はイノセントと同じチームですが、拳銃を持っていてマーダーを殺すことのできる役割です。

役職:マーダー(Murder)

マーダーは殺人鬼です。舘の電気が消えて真っ暗になると武器を持ってイノセントを殺すことが出来ます。すべてのinnocentを殺害することが目的です。

役職:サイドキック(Sidekick)

サイドキックはマーダーの相方で、マーダーの代わりに探偵に殺されるのが目的です。マーダーとサイドキックはお互いの正体はわかりません。

サイドキックは人を殺すことは出来ませんがそれ以外はマーダーと同じ能力を持っています。サイドキックが探偵に殺されるとマーダーチームの勝利になります。

※ サイドキックの役職は有りのモードか、無しのモードか選べます。

停電

しばらく時間が経過すると、館が停電して真っ暗になります。停電の間に自分の役割に応じて下記のことを行います。

イノセントがやること

イノセントの人はタンスや棚の中にあるパーツを探します。停電の度にランダムでどこか一か所にパーツが現れるのでそれを探しましょう。パーツは歯車の形をしています。

マーダーがやること

マーダーは武器を取って誰かを殺害することができます。ほかの人に見られないようにだれか一人を殺害しましょう。殺害した場所には血痕が残るのでそれでばれないように気を付けましょう。

明転

停電中にマーダーが誰か一人を殺害するか、イノセントがパーツを見つけたら館の明かりがつきます。

明かりがついたら、だれが殺された、だれが怪しいなどをみんなで話し合いましょう。「○○さんがいなくなってます」「○○さんと××さんが一緒にいるのをみました」「あの人がスパナを持ってるのを見ました」などなど・・・。お互いを疑いながら誰がマーダーかを探りましょう。

殺人鬼らしき人が分ったら、探偵が銃で撃って殺します。

ゲーム終了条件

ゲームの終了条件は以下の通りです。

  • マーダーがイノセントチームの人間を6人殺害する → マーダーチームの勝利
  • 探偵がマーダーを殺害する → イノセントチームの勝利
  • イノセントがパーツを5回見つける → イノセントチームの勝利

細かいルール・制約

大まかな流れは上記を把握しておけば遊べますが、細かい部分でいろいろと制約などがあるのでこちらもぜひ知っておきましょう

武器はマーダーしか持てない

家の中に転がっている鈍器が武器になりますが、それらはマーダー(またはサイドキック)しか持つことが出来ません。持っている時点でマーダーチームだとばれてしまうので気を付けましょう。また、武器が持てるのは停電時のみとなります。

探偵を殺すと2人分

マーダーは停電の時に探偵を殺すことが出来れば2人分殺害した判定になります。できれば探偵を狙うと良いでしょう。

探偵はミスすると死亡

探偵はマーダーを殺すことが出来ますが、誤ってイノセントの人を撃ってしまった場合、ミスして探偵が死亡判定になります。むやみやたらに殺さないように気を付けましょう。

探偵が死ぬと交代

探偵は、誤ってイノセントを殺害するもしくはマーダーに殺害されると、次はランダムで別の人が探偵になります。

アップデートが頻繁

このゲーム、アップデートがかなり頻繁に行われていますので、今後新しい役職が追加されたり新しいマップが追加されたりするかもしれません。

是非チェックしてみてください。

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